もう何度も繰り返している
すれ違い
聞き飽きた留守電の
メッセージ
深夜0時腕を震った夕食も
もう覚めてしまったよ
きっと二人過ごす時の中で
近くに居すぎて
見失いそうな日もあるけど
零れ落ちてくため息さえ
受け止めるのは
君以外
他の誰
かじゃ満たせない不思議
ねえダメなとこも知ってるのに
恥ずかしくて見せられなかった素顔さえ綺麗と言ってくれた
君に今では感傷全部ぶつけてる仕事の口だって
いつも
何も
言わず聞いてくれる眠たい顔して
何時間でも気が済むまで
零れ落ちてく悲しみさえ
君がその手で救えば
それは二人の未来を繋いでく
ひとすじの光になる
それが本当の愛なのかな
零れ落ちてくため息さえ受け止めるのは君以外
他の誰かじゃ満たせない
いつでもこの手握っていてね
零れ落ちてくほどの幸せ
二人でずっと
作ろう
そのそばに
いるのは君だけだよ
零れ落ちてく
ため息さえ受け止めるのは君以外
他の誰かじゃ満たせないいつでも
そばにいたいのは君だけ