*・*・* 初音ミク
アルバムをめくれば笑っている僕らがいた
まっすぐな瞳で同じ夢を見てた
泥だらけになり時間を忘れるまで過ごした
あの日は今でも光なくさないよね
駆け抜ける時間の片隅で
僕らだけの放課後で
素直になれた場所なんだ
覚えてるよ
あの一瞬は本当なんだ
君と僕はそこにいて
信じ合えてね 嘘じゃなくて
過ぎていくとき思い馳せて
校舎から見上げる空はいつも輝いてた
優しい風の中僕らを照らしてた
消えた季節が通り過ぎたと知ったも
思い出は今も優しく
目を閉じれば巡るよ
薄れゆく記憶の片隅で
鮮やかに残るものは
当たり前のように
本当に驚かせたあの頃
あの一瞬を抱きしめながら
大人へと歩いていく
僕らを見てる空の下で
青い風に吹かれながら
明日を見てた
どこまでも飛べる気がしてたんだ
駆け抜ける時間の片隅で
僕らだけの放課後で
素直になれた場所なんだ
忘れないよ
あの一瞬は本当だった
君と僕はそこにいた
信じ合えたね
嘘じゃなくて
過ぎていく時
思い馳せて
僕らに見えた
声と演じる
ご視聴ありがとうございました