あなたに会いたくなってしまった
世界を容認 世界を容認
できるのなら
こんな不幸や埋もらえないのに
鳴り響いた軽快なメロディ
まるで黄色線と白線の合間に立つ
そんな境地だった
何番線だかされたホームと
どうかした心に咲いた
夏の花が
枯れないように気をつけたら
虚ろな言葉を絶え流して
誰かの代わりでも
生きていいんだと思考するだけ
曖昧な路線で先を行く思い
強がりより早い順で
背負うけた嘘
あなたに会いたくなってしまった
世界のように 世界のように 愛されるなら
こんな荒野はもう 生まれないのに
会えてよかったなんて 世界はとうに
世界はとうに 終わっているから
すぐに一度の正解なんて 何度も出せるような
気がしたって 気がしたって 気がしたって 意味ないね
嘘はそうだっても ずっとそのままで
夜から溢れ出したフリで目を濡らしてないと
ぐしゃぐしゃになってしまうから
このまま Stay true
痛みも憂いも飛び越えて
夢うつつこのまま Stay true
このまま成長
この声立って今さ
祈って
ああ、どこにもないし終わった物語から
僕のことはわかったけど
わかったんだけど
子供たましね