旅から旅へと繰り返す 明日を夢見た若者は
もう何年経ったろう 加えたパイプが 変に似合う奴だったあいつは
ふと街を歩いて思い出した 友達よ君は幸せか
思い出を背負い込んで 行くよと一言 頼りのないことは元気だと
人は旅人さすらいでならば 夢を数えて繰り返し
いつも明日に向かう
互いに今よりは大きくなって 会おうと言った君は風に吹かれ
ここで何をしているのか 幸せでいてくれ
焦らず一歩ずつ踏みしめて
人は旅人さすらいでならば 夢を数えて繰り返し
人は旅人さすらいでならば 夢を数えて繰り返し
夢を数えて繰り返し
遮るものもない時の中で
人は生きているよ ひしめきながら
友達よ風に寄せて 今日から明日へと
焦らず一歩ずつ踏みしめて
焦らず一歩ずつ踏みしめて