あなたが 私の 名前を 呼ぶのが私の 耳には 確かに 聞こえるずいぶん 遠くに 離れて暮らしているずいぶん しばらく話も してないそれでも 今 確かにあなたが 私の名前を 呼ぶのを私は 聞いたさよならの 舵とごめんの 想いがした灰色のような桃色のような重たい夜明けがその後やってきた夜明けがあなたが 実を飛ぶ時々戻る奏でて 濡らして ゆるゆる 素早く 話もしてないあなたの 心を 近くに 感じた 私と あなたが 同じように 想ったそろそろ 分かって もらえる はずだね 僕らは 同じさ僕はね 君だろう君が 僕の 心を 近くに 感じた 私と あなたが 同じように 想ったそろそろ 分かって もらえる はずだね 僕らは 同じさ僕らは 同じさ君が 同じように 想った