私じゃないならもう優しくしないでよあんなに寝落ちつわしてたくせにずっと君のそばにいたいのにいたかったのになもう隣にはいなかった君が一番わかってるよねその口癖がどこから来たのかも隠しても無駄気づいてるんだからずっと耐えてきたんだよ下手くそな演技に付き合った時間無駄なんかじゃないって信じてた君のために尽くしてたんだよ ずっと君もそんなのわかってたんでしょ私じゃないならもう優しくしないでよこんなに君のこと思ってるのにあの時私に言った 可愛いって言葉も勘違いしちゃったでしょ君は思わせぶりが上手いから沼から抜け出せないまま沈んで勝手にハッピーエンド描いてさずっと君しか嫌だよさりげなく言った可愛い日も何気なく過ごした日々も私の心を奪っておいて君は何もなかったように私じゃないなら私じゃないならもう好きとか言わないで今もまだ残ってる君のぬくもりもっといい人がいるよって君が言わないでもう会えなくなるんだって私以外で幸せになれるはずない他で幸せになってねなんて嘘だよ私じゃなかったんだね