幼い手のひら
測れない空のスケール
届きそう
届かない
爪先立ちのダイアリー
名前も知らない 想い沸き上がる度
音の波を走ってく声を 弾ませて
今
恐
れることなどない 夢ならここにある
目覚める日差しを祝うように
罠になるほど 矛盾を受け入れてしまう
なぜだろう ため息も 日常だよ そうダイアリー
笑顔のマスクを つけっぱなしのままじゃ
本当の声 聞こえないの
時には反発するような 激しい姿
あなたにだけは 知っていてほしいけど
誓った手のぬくもり 忘れないで 切なさを
明日に変えてみせるから
どこまでも Invisible tone
誰かにもっと響け メロディ 積み上げて
私らしく 顔も今 Invisible tone 素直に笑えばいい
もしあなたが迷いそうな時は
心の輝き見えなくなる時は
その迷いも暗闇もね 明るく照らす
光になろう
ここにある目覚める日差しを祝うように
走り続けるから
ずっと ずっと あなたと一緒に今 Invisible
tone 素直に笑えばいい
愛でなここにある
生きてる 印も刻んでる