僕らは しばらく立ち止まり
星空を仰ぎ見て いくつかの答え探していた
どうして人は時折
時を越えて届く
光に願い託すのだろう
思うように全てが うまくいかないけど
あなたがそばにいてくれる
ならばせめて
前を向こう
自由と不自由のその狭間を歩いているけど
ならばせめて
胸を張ろう
悲しみと喜びのその間の
道はずっと続くから
僕らは
高い丘から
移ろう街並みを
物上に見渡すことがあるどうして
人は時折
進み続けることを
どこかで拒んでしまうんだろう
もう会えなくなった人はいるけど
あなたがここにいてくれる
ならばたまに足を止めていい
いつだって世の中やその時代に急かされてしまうけど
そして再び歩き出せばいい
傷ついた心にそっと寄り添う
特別な場所はきっとあるから
ならばせめて前を向こう
不安と
憧れがその胸にうつまいていてもならばせめて胸を張ろう
自由
と
不自由のその狭間の道は続くけど
そして再び
歩き出せばいい
傷ついた
心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから
特別な場所はきっと
あるから
特別な場所はきっとあるから
特別な場所はきっとあるから
特別な場所はきっとあるから
特別な場所はきっとあるから