た
どり着いた夢の果てで
人は何を思うのだろう
やがて来るその時
僕はどんな顔をしているのか
もしも誰かに裏切られても
必要とされたくても
忘れはしない自分自身が選んだこと
偽りの夢だって叶った未来
今はまだ笑われてもいいさ
綺麗事だとしても目指したいんだ
今はまだ彼方
だけれど
きっと偽物は本物に壊れたろう
見ていた夢の後は人に鉄の強さくれた
やってきたあの時僕は
自分だけ救えなかった
いつか誰かにめぐり逢っても名前すら告げら
れない思い出すのは宝石のような眩しい姿
偽りの夢だから悔やんだけれど今はもう答えを得たから
ことだからこそ抱き続けた
今はもう微かだけれど
きっと