* * ***電車を降りて 部屋へと向かう明かりの消えた 君のいない部屋へ僕たちは 苛立っていつから 繰り返し傷つけた もしあの頃心に 戻れるなら僕は 何をすればいいだろうもしも もしもはないんだけどただ 幸せに君をしようと思ったそれは嘘じゃなくてなぜだろうあんなに愛し合えたのに不安で 不安で終われる日々の人混みの街もがいているようで情けないそんな姿きっと見られたくなかったよもしあの頃に何かがわかってたら何かが見えてたら君にうまく答えられたのほらこんな勇気が舞い落ちる空から冷たい夜が失くした横顔目の前浮かんだ自分の弱さを認めてしまおう両手を塞いだ荷物を下ろして今別々の未来を探しに行こう時間は戻らないそうさ少し変われそうだよ今ささやかな戸惑いも願いも受け入れながらまた僕はあるいはこの空の下で僕は生きてゆくサブタイトル キヨヒヨ