*・*・* 初音ミク
柔らかな風が吹く この場所で
今二人ゆっくりと歩き出す
幾千の出逢い別れすべて この星で生まれて
すれ違うだけの人もいたね 分かり合えないままに
なれないままに
街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも
暗闇を駆け抜ける 勇気をくれたのは あなたでした
絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶことは
できたなら
言葉では伝えることが どうしてもできなかった
愛しさの意味を知る
あなたを幸せにしてる
胸に宿る未来図を
悲しみの涙に濡らさぬよう
紡ぐ愛に生きてる
愛の始まりに心戸惑い 背を向けた夏の午後
今思えば頼りなく揺れてた 若すぎた日々の罪
それでもどんなに離れていても
あなたを感じてるよ
今度戻ったら一緒に暮らそう
やっぱり二人がいいね いつも
孤独を背負う人々の群れに佇んでいた
心寄せる場所を探してた
出逢うのが遅すぎたのと
泣き出した夜もある
二人の遠回りの最後
ひとひらの人生
傷つけたあなたに今告げよう
誰よりも愛してると
誰よりも愛してると
絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶことができたなら
言葉では伝えることがどうしてもできなかった
優しさの意味を知る
恋した日の胸騒ぎを
何気ない終末を
幼さ残るその声を
気の強い眼差しを
あなたを彩る全てを抱きしめて
ゆっくりと歩けてく
ああ
柔らかな風が吹く
この場所で
ずっとおこない
君の恋のating
ご視聴ありがとうございました