ぬ
かりゆみだたら
あの
話
耳心地のいい声で
あかねた理想論 あきれた横顔をちらり
特別な距離に いつからか切なさを覚えては
揺れる鼓動 隠し切れずに
曖昧な愛の中で 会いたいと君を呼ぶ 不思議だね 一人と君と未来
鮮やかな日々をゆく 不確かに焦がれては 儚さ伸びなく綴る
素直でいたい気持ち ギュってしたくなる
まどろみの中で輪郭を持つ君に
ざわめく想い達 このまま止めずにいたなら
わきあがる世界
想像をこえてどこに行こう すぐに決めなくてもいいから
透明なドアの向こう 知ってるよ光が呼んでるね 思い切り開けたなら
どんな顔で進もうか いたずらに笑うたび コントロール不可能
この気持ち 波打つたび 近づく ゆっくりでいい
そっと
誰も知らない異国の物語なんて
遠い空見ても 結局君がいた
曖昧な愛の中で 会いたいと君を呼ぶ 不思議だね 一人と君と未来
鮮やかな日々をゆく ずるいなその笑顔に
コントロールされて 充填度にありふれたようで ここにしかない二人