一人ぼっち東京 優しくない街に降りた人の波に乗って抜ける駅の改札すれ違う人の知らない匂いになぜか懐かしい思い出がめくってる飲み帰る駅前ファーストフードあげたてのポコトはラッキー 緩やかに下る坂道を歩いて踏切の音遠く聞こえた気がする空がもう白振り向かず進むよ行くよ せーの 想い ドアを押せば変われるような気がしてさみしいガール東京 みんなひとりきりなんだだからまた誰かとつながりあいたいのなんだっていいよ 好きなものやことならハッピー絶対共通言語があるよあのさ何?言えない夢ばかりだけどいつか聴いてねきっと君にならんギターの音が歪んでるのは 私の中に青い炎があるから重なる声をすぐに届けに行くから寂しさせないよもうちょっとだけ待ってて東京大高い空に向かって伸びてゆくビルにふんやけ目を開け 駆け引き連れて行け一人じゃない一人じゃない