躯中の細胞に火を熾すように
目一杯に空気を吸い込んだ
血と汗を贄に 憧れを聖火に
最大音量で叫べよ
光あれ
♪
未来への祈りを合図に火蓋を切る
光あれ
行け 闇を滑走路にして
己の道を敬虔に駆けろ
光あれ
一寸先の絶望へ
二寸先の栄光を信じて
光あれ
大地を蹴る理由は唯一つ
もっと眩く俺は飛べる
光あれ
君の今日の輝きが
迷える友の明日を照らすよ
♪
夢 十字架のように背負い
楽園を目指す戦士達に
♪
聳え立つ壁に 不安喰らう魔物に
希望という風穴 穿つのは
僅かな可能性 信じ抜く勇気だ
最大音量で叫べよ
光あれ 行け 影と歩幅合わせ
己と戦う日々に幸あれ
歪曲らず屈折せず 理想を追い続ける
その覚悟を「光」と呼ぼう
光あれ
行け 闇を滑走路にして
己の道を敬虔に駆けろ
光あれ
一寸先の絶望へ
二寸先の栄光を信じて
光あれ
天空翔ける流れ星は今夜
命を触媒に燃える
光あれ
君の今日の輝きが
迷える友の明日を照らすよ
♪
未来への祈りを合図に火蓋を切る
無限大の夢 十字架のように背負い
楽園を目指す戦士達に光あれ