Nhạc sĩ: Charles Aznavour, Kunihiko Murai
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大阪で生まれて
鹿児島で
育った
幼い私は 普通の
子供だった
球長を
勤めるほど
勉強も
よくできた
恋の相手は
もちろん女の子
あるとき
外人の英語の
先生に 口づけをされたとき
その意味は
知らなかった
三つの頃から
踊りを
習わされ
可愛い
綺麗だと
言われて
はいたけれど
あるとき
突然家出をした
中学三年の夏
その理由は一体何だったんだろう
父親との再会を願ったのか
飛
行機に
身を任せ
15の
少年が
東京に
着いたとき
体一つ
何もなかった
午後
踊ったり お化粧されたり
そのうち
映画に スカウトされたりして
初めて歌った
そう あの歌が大ヒットを
思えば 不思議な
年月の
流れだった
夜と
朝の相手に 一人の私
天使の歌を聴いている
詩人のように
夜と
朝の相手に 一人の私
指を
追っては 繰り返すはずは 尽きない
遠く 小玉を
引いている
鎖につながれた
無垢犬よ お前も静かに眠れ
お前も
静かに
眠れ
お前も静かに眠れ
私
は一人で
この舞台に立っています
愛する
絆を失って
悔いはない
私には こうして
愛する人たちがいる
死ぬまで
女を
演じて 生きていたい
私に歌を歌う
情熱が
ある
限り
そして私は今
幸せです
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