何者でもない者 目を光らせた肌の独り 夜狩りだっていいさ 夜の者欲しいひとつない空でも 手を差し出せよ来るか来ないかは別の僕らの願いそうだ呼吸も鼓動もラストない世界でのこといつも色のない舞台に立ってなおその奥で誰も見たことのない夢朝日を待ってる通りくれて かすれたまま地図にふれるわがままにもっと聞こう 目を光らせて雨がすぐ隣で 笑い続けようと探して拾ってみんな かつてない未来へのことどうか 非正直に向かい合ってまぶたの裏で 共にいた光をああ僕らを待ってて身を見慣れて構わないなら自由になれるOh Oh Oh呼吸を鼓動を全部二つのない未来で残そういつも色のない舞台に立ってたこの奥で誰も見たこともないねぇ朝日を待ってる途方に暮れてかすれて今自分に触れるそんな名前のない世界にだってまだその中でいつか見た光にいてねぇ朝日を待っててもう変わらない日を生きる証に 自分に触れる