4. 雨上がりの雲の隙間 音のない悲しみが 歌になって僕を取り抜けて あまりに切なくて見こぼした 見覚えのない街の端っこで あの日みたいに君の呼ぶ声がした 伝えたいことはずっと夜に溶けたまま よそ者の顔した僕らの 髪臭い思い出さ いつも脱線ポップソングで騒いで 車飛ばして終わらないふりしていた 未だに行き先はわからないまま Goodbye my kind 馬鹿ならないよぜ 僕ら壊れそうな夢ずっと抱え込んで 大人になっていた Goodbye my kind 着飾った矯正にまたがって ほらな思えば遠くへ来たもんだ 頭で勝ちになって何も知らんまま Goodbye my kind 馬鹿なままいられたら 僕ら壊れそうな夢きっと寄せ合って 笑い合って歌えば Goodbye my kind Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ