離しても繋ぐんだろう 僕ら アイランスの上
夜
空憧れ 鳥追いかける
雲を掴むため この道を行く
翼もないのに 何かあるはずだと 特別な自分探している
なのに疑ったり だけど信じていたして そう
落とし続けた
螺旋の跡から降れば 花は咲き
誇るの 太陽に似ていた あの季節のように
蛇蝶の流れこそ 虫に昇ってゆけ 地べたを知るたび それが 高みになる
隣の芝には 彼方の記憶
どれもが青く光って見える
悔しい涙の群青 恥かき捨てる予感
誰にも似てない色彩で ほら
染め上げる日々を 生けた気候と
流し続けた
螺旋の跡から降れば 花は咲き誇るの 太陽に似ていた あの季節のように
近すぎて見えないものがある
んだよ 気
づけたからこそ それは輝きだす
知
らないだろうけど 君の行く道は
僕が歩いてきた道なんだ この旅路を越え 花束と一緒に
ここに来たんだよ 会いに来たんだよ
明日の跡たどれば 花は咲き誇るの 太陽に似ていた あの季節のように
綺麗な光きらめき ここにあったんだね いつかまた会えるとありのままの日々よ
黄金色の明日へ