どれだけ手に入れてもどれだけ自分のままにしてもしてもしても追いつけないのあゝ腐ったような言葉誰しも誰よりも優れて欲しくはないんだよ理由はただ一つ打ち砕いて欲しいからこの空虚純粋な心手に入れた苦悩は全てが虹色に見える想定掴みたいものすらぼやけて滲んでいくのさ死にたいかもって 生きて欲しいんだって 欲しいんだって この魂が不孝利な情報 止められないんだよ許すなって 許すなって 足りないんだ何もかも 何もかも 踊ってるんだって十二の歳なんて クソ汚れてる言葉耳を塞ぐほどの 従属は無知の憧れ憂いてたらひどい 行き場のない痛み切り上げた空っぽな心じゃなきゃいけないくらいにくすぶって音もない声をついて果たしたいことすら煙って霞んでゆくのさぬって霞んでゆくのさ掴みたいものすらぼやけて滲んでいくのさ消えたい 頼んだって壊して欲しいんだ錆び付いて絡まった歪な幻想濁りきった透明な粉々に成ればOK情けなくて理想けなくて嫌になるんだ生きたい 出来たいって理想古い靴を 荒れることすらせずに怯えてんだ