JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA 恋をしない理由を喋るとき 急に口数が増えるのは何故? まるで自分に言い聞かせるため 考えた呪文を唱えるみたい 恋の傷を治すフリをして 誰もが明かさせるだけだったの 怖がらないで見せてよ その傷は僕にしか治せない おしゃべりな口を 塞ぐ口づけが 触れるギリギリで 見つめる視線 JIRENMA JIRENMA 惹かれ合う心 逆らう体が 時を止めたまま 絡まる視線 JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA 本当は素直で優しい君の 感情に鍵をかけたのは誰? まるで弱い自分を守るため 高い壁を作って閉じこもって 過去の恋が惚れに化けて 胸の隙間をすり抜けてくるのか 理論武装の厳重な警備は 僕にしか破れない おしゃべりな口を 塞ぐ口づけが 触れるギリギリで 見つめる視線 JIRENMA JIRENMA 君が酔いかかる 壁に手をついて 君はもう逃げられない 絡まる視線 JIRENMA JIRENMA 目の奥隠した君の複雑な迷いの 形を読み取ればきっと閉じた胸の鍵を 開けられる手背負いで 欲望を失い込んだ その理性で作り上げた君を壊したい JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA JIRENMA おしゃべりな口を 塞ぐ口づけが 触れるギリギリで 見つめる視線 JIRENMA JIRENMA 惹かれ合う心 逆らう身体が 昨日の夜 時を越えたなら 確かめ絡まる視線 JIRENMA JIRENMA