選んだはずの終焉 旋律は歪んでも波打つ鼓動が やがて望む奏で鳴らされた衝動も 消し去った道区も霞を裂いて欠けてく 翼よ4月から Arbeit忘れそうぜ何信じたら何もいらない君がいれば ただそれだけ泣けばいい心灯えるのはでこんなあったたい譲れないものがある それは強さになるだろう強引な土つまが 綻びになると聞いてもきっと変わらない形なんて必要ない ねえそっとしょ連れてった 飛沫を開けてあいた楽園から楽園行く道回すことの 叶わない腕を手放して今も止まない残響に心を奪われた踊り明かそう 泣けばいい黒龍が昇るように孤独を胸に抱えていても赤く染まる 大地へと 足を踏み出せたら無謀の罠