命の悲鳴 途絶え闇へ
とけたら 言の葉を散らした
深い 深い 微睡みへ 眠れるよう
赤い指でその目を閉じ
畏れるように 血に溺れる戒律のように
傷口に降る雨のように 痛み刻みつけて
彷徨う群れの中で 行き着く場所に気づけないまま
また一つ欠けた
わからない 解りたい 拾うことなくまた捨てゆく涙
届かない 聞こえない 縋り付く声呼び覚ます戯れ言
失くした物を忘れた 隙間に棲みついている影
いつからそこに居て 笑ってた
I feel you deep, deep, deep, deep down
刹那の氷雨 打たれ目醒め
ざわめく 告毎を散らした
淡い 淡い 幻を 振り切れば
偽りが輪郭を浮かべ
♪
平伏すように 胸に穿つ楔のように
息を止め抗うほどに 記憶を引き裂いて
擦り切れる希望を 褪せた世界に焼き付けたまま
ただ繋ぎ止めた
離れない 離したい 癒えることなく 纏わりつく兆し
戻れない 響かない すり抜けた声 かき鳴らした鼓動
願った物を手にした 甘美と喪失に飲まれ
どれほど長い時を 辿ってた
I call you deep, deep, deep, deep
Deep, deep, deep, deep down