街の風が運ぶ 温もりは 心を撫でる伸びゆく雲が描くのは 芽吹く結晶瞬くように 愛を受け合って 重ねてもいい永遠に二つで一つ 束ねた想いを溢れるほど 未来へと注ごう二人で繋ぐ エピローグのない幸せを照らした 物語二人で繋ぐ エピローグのない幸せを広がる空が 鮮やかに 心を満たす輝きながら いくつもの輝きながら いくつもの季節は越えてゆく夢のような 時を切り取って飾ってを 永遠に二つで一つ 彩った景色を何度も優しく 胸に刻もう二人で咲く 光が今迷わずにいられる 道しるべ二人で咲く 光が今揺らめく日々も 記憶のかけらで今を支える 綱須になる二人を繋ぐ 物語はどこまでも続いて何度でも二つで一つ 束ねた想いを溢れるほど 未来へと誘おう二人で繋ぐ エピローグのない幸せを照らした物語君の綺麗なその手