どうしたらあなたに愛を刻めるんだろう知らない気持ちばかり覚えたよ忘れ方も教えて言葉だけじゃなくてささあ震える指の温度から それは誰の希望私から溢れ出した願いのジョーク 消えても消えても生まれてくるけど答えなき向こうには何回目の明日が来るのか分からない夜なら名前を呼ばれたい 叫びながら痛い痛くて張り裂けそうかどうしたらあなたに愛を刻めるんだろう私がいつか空に溶け去る前に強い思い出今を守りたくなった理由はあなたをもっと見ていたいからなんていらないよ 甘い嘘で隠した傷を分かち合えたら 嘆き飲み込む意味があるそして夢に変われ あなたへと伝えたい誓いの情叶わない 叶わない 気づいてるだけでね捧げるんだ祈るの永遠じゃない存在でも 確かな光も欲しがる 危うい運命だよもっと一緒にいたよ 世界が壊れてもいつだって 心は愛を止められないあなたはいつも 何を探しているの闇へと今は向かうべきだけれどそれまであなたをそばで見つめていようもしも問いかけて声は風の中小さくなってくすべてを話してよそっと抱きしめてあげたいよ なのに流れる時間が 示すと忘れ違いながら遠ざかる二人2人どうしたらあなたに愛を刻めるのしているの 強い思い出 今を守りたくなった理由は あなたをもっと見ていたくて