窓の向こうに知らされた景色
繰り返しの中いつか時がついた
身を守るためにかけた鍵は
いつかは外さなくちゃ見られないこと
自由はぐるぐる回り続けてる
その速さについていかれないように
最後にもつをまとめて
彼らステップで地図に描かれたラインを飛び越えて
見せて誰にも似てない君のステップが眩しい色の私の夜を照らす
私たちのルールを知らぬ間にすべてを遠ざけた
そこで守った言葉たちのかけらを集める
夜空を追い越してくもう戻らないと水の海眩しい
最後にもつをまとめて彼らステップで
大好きも大嫌いも全部
すべ込んで
明日の次のステージはここにいる誰かの夜を照らす
今日もどこかで何かと出会いそして何かを隠してく
震わぬ君の瞳は眩しいほど煌めいている