*・*・* 初音ミク
深夜の遊園地 ひとけもない駐車場
あれが最後のくちづけ
フロントクラスの スクリーンいっぱいに
観覧車の花が咲いてた
恋なんてもっと
たやすいものだと
愛し方も知らないのかな
追いかけても 追いかけても
もう二人は あんまりに遠すぎて
君の名は
呼びかけても
風だけが 泣いている
そんな悲しみも
やがては心に咲く
花に変わると信じて
一人じゃ寂しいと
二人を選んでは
ただ傷つくばかり
どんなに足掻いても
埋め尽くせない
ただ自由が すり抜けてく
もし願いが叶うならば
あのくちづけを
奪いに行きたい
観覧車の花が咲いている
あのくちびるは見えない
愛に 그것が障ひく
追いかけても
追いかけても
もう もう 二人は あまりに遠すぎて
君の名を 呼びかけても 風だけが 泣いている
もし 願いが 叶うならば あの 口づけを 奪いに 行きたい
観覧車の 花が 咲いている あの 唇は
見えない 君の名を 呼びかけても 風だけが 泣いている
見えない
観覧車の 花が 咲いている
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