Nhạc sĩ: Traditional
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それでは一発目いきたいと思います。カトゥーンフィールズです。
昔、昔、オイラがガキだった頃
聞いたわたつみ歌
母ちゃんがわたをつむぎながら歌っていた
あのわたつみの歌
あれじゃいくらもせにこにゃならなかったのによ
オイラをそろててくれた
今も今も聞こえるねオイラの耳に
たすかしい
わたつみ歌
わたつむぎの音には夢があるぜ
オイラのわたつみ歌
いたずら盛りで母ちゃんを手こずらせたの
あの綿畑の家
あれじゃ
いくらもせにこにゃならなかったのによ
オイラをそろててくれた
今も今も聞こえるねオイラの耳に
たすかしい
わたつみ歌
あれじゃいくらもせにこにゃならなかったのによ
あのわたつみの歌
あれじゃいくらもせにこにゃならないのによ
恥ずかしい渡すみゅうたん
おなじみのコットンフィールズでした
コットンフィールズこの歌はかつてアフリカから
黒人がアメリカに移されてまいりまして
そして黒人に生まれたがために
ばっかりに奴隷のみんなに
奴隷生活をずっと生涯送らなければならなかった
そういう黒人の悲しい歌を
皮肉っぽく歌っている歌ですけれども
だいたい彼らの生活というのは
ほとんどいろんな肉体的重労度が多かったんですけれども
特に白い色を象徴する渡すみの仕事に従事することが
非常に多かったように思われます
前にだいぶ前ですけれども
代にしたハリー・ベラフォンテなんかも歌っていますし
いろんなフォークソングのグループが
この曲を取り上げています
コットンフィールズ
いずれにしても黒ん坊にしても
白ん坊も赤ん坊もですね
何でもかんでもとにかく人間は非常に平等ではないかという感じで
歌っていると非常に楽しい歌なんですけれども
そういう悲哀が込められているということです