そして僕らは今もまだ
探してるから
離れたっていつも会える
時を越えて
ひな
びいていた屋上の隅で
遠い
未来を話したね
点数がいまいちなあの日の土安陽誌は
真似できない折り方の飛行機で投げた
きっと僕らは風に乗って飛んでゆくかけら
でも
知りたいからなりたいから遠くを目指した
そして僕らは今もまだ探
してるから
離れたって
いつも会える
時を越えて
迷いもなくクレ
ヨンで塗った空
は今でも青ですか
消す手もない乗ってもない日々と我慢比べしてる
あの頃と同じように笑っていたいだけ
一人じゃないよみんな同じ
した少し
凍えながらはしゃぎながらくぐり抜けてゆく
そして
僕らは今もまだ探してるから離れたっていつも会える
遠くを目指した
なりたいから遠くを目指した
そして僕らは今もまだ
探してるから
離れたって
ここで会える時を越えて