胸に手を当てて空へ今日もね
上手く笑えてるかな僕は
友達で大人になるほど
わからなくなってしまうな
相変わらず僕は独り言ばっかで
毎日が過ぎてくのだった
無理矢理にでも叱って
連れ出してよ引っ張って
嵐のような君に手を引かれて
抜け出す闇
照らしてくれよ太陽と月って二人の関係でいたいんだ
一緒に桜並木真っ暗な道白山を踏むように
今日はねのんびりコンビニでチキンでも買って帰りに
足りない二人補ってなりたいに向かい僕らって
雲の上まで届くようにトクトクに
今度は僕が迎えに行くから
一人じゃないよ
いつでも帰っておいで待ってる
十九時 赤増し
新宿西口 石ころを蹴飛ばし
頭に響く誰?
って
七に響くらしい
行き詰まり
雑音に今日こそって脱音に
昨日ももっと役に立つこともできやすい
歩きたくもないよもう
言い訳探すたびにきっかけがなくなり
曖昧な僕に笑いかける君に会いたい
都会の走法に疲れてホンリークライまた立ちくらみ
ヘッドホンでシャッタウン 気休めのショット
塗り替えることもできず繰り返すおやすみ
いつだって自分次第で未来に行きたい
連れ出すよ今度は僕は
触れ出す想いに任せて
足りない二人補ってなりたいに向かい僕らって
雲の上まで届くように遠く遠くに
今度は僕が迎えに行くから一人じゃないよ
いつでも帰っておいでよ
向き合い疲れてしまった
過ぎ去り歪んでしまった
言葉一つじゃ全ては伝わらないのだ
だったら僕が隣に行くから
一人じゃないよ
いつでも帰っておいで待ってる