余命数ヶ月ばかりの恋に出てきて不要する患者たち被害者の淡い期待をあずらい介護の議会をためらうドクター故など行方知らず道の病相に伏す患者たち発熱が視認されば早急に躊躇すべきだったと知る放課後半この心に穴が空いて暗いなのにたったそれだけの違いなのにあなたの背中に滲んでくる意向が解答もないのはどうしてなの1秒にたった一半 両立る者はどさとる?Patient赤い糸を固結び ゆえに首を締め合う患者たち呼吸ができない されどほど微妙に本心に半済み 遂に縋っているただ心の溝をそっと置いたくてたったそれだけの違いなのにこの風を当てたとしても変えられないあなたの温もりを待っているフルに 飲んでいようbeautifulフィナーレのように見違えるあたましい夢に馬鹿されて憂いの病に立たられて息も絶え絶えな恋心その死に目をつづった病名は愛だった病名は愛だった夢は愛だった夢は愛だった