ラララララー
満月の夜に
空へと昇ったブランコに乗って
夜の湿っていた空気と混ぜて
悲しい顔して君は飛んだ
君は飛んだ
溶け込んでいた
溶け込んでいた
雷光
するのを
寝起きの
私は腹を空かせ
あなたが欲しいとキスをしたら
生きててよかったと思えたよ
悲しい旅で手を繋ごう
あなたはなんで怒ったのかな
私に映る自分が怖い
君が生えた受け入れるよ
空にはもう戻らない
逃げてしまう
でも僕らは
若すぎたし
泣き虫だし
約束は満月の日までに失
った声を手に入れたら
ブランコの上で待ち合わせだから
もう振り向いちゃダメだ
笑えない
話を少しして君が振り向いて笑ったから
ああ好きだ意味は遠く