ふと見上げれば小さな体が 少し浮き上がって諦めた明日を指差した 行き場のなくなった自由は息苦しくも生き残った希望だいつか誰かに言われた言葉は忘れたけどヒヤリとした感覚だけが胸に残るあなたは誰? 盲目の手探りに誰もがきっともがいてる触れる触れる愛することで 愛することで伝わる何かがそこにあるなら伝えられない何かもそこにあるそれでも それでも言い合って分かり合えたら初めて僕は 僕になれる初めて君は 君になれる初めて君は 君になれる煩わしいと手を離すあなたの 柔らかい右手の感触を覚えてるだけで正しさを武器にした自分はただ幼さの中にいる未練だ欲しいものという大な日々の曲がり角で飾らない訳で私という言葉がよぎる私は誰?勇気ずりのあからさまにまた目をつぶっている響くことで歌うことで届いてく言葉がそこにあるなら目に見えないいくつもの意味があるそれでも それでもいいなって分かり合えたから初めて僕が 僕になれる初めて君が 君になれる君になれる愛することで愛することで伝わる何かがそこにあるなら伝えられない何かもそこにあるそれでも それでもいいやって分かり合えたら初めて僕は 僕になれる初めて君は 君になれる初めて僕は 僕になれるそれでも 僕になれる僕はご視聴ありがとうございました