作詞* 作編曲 作詞 監督 監督 転んだ頬が あの日に言ったのは 夢か 冗談かなんか 何にせ多分特別だった 記憶の類 計画を立てる 次暇な時は何しよう 特別よりも大切なことが増える 切り開けた約束も 叶えた教師も 俺が俺って言うための頼り どうか痛しい退屈たちを 思い切り吐き違えた理学を 温度や湿度の関係で 外じゃ生きられないなら言わせてよ 嗚呼 嗚呼 嗚呼 流れ切った涙 情熱を奪って 渇いてくたびれたったとか 眠いなとか 明るいに重なって わからなくなるんだ 約束しよう ずっと忘れないでいよう それがどんなことかなど 知ってた それでも どうか痛しい退屈たちを 思い切り吐き違えた理学を どこにも行かない顔をして そっと手を振る俺を言わせてよ 何を失くしても今日を終わって 何度死んじゃっても息をついて 気が狂う前に忘れてく そんな惑星さが嫌いで大切なんだ 嗚呼 嗚呼 嗚呼 どれだけ染み込ませたなら あの匂いや空気が 俺と生きていってくれる 俺に紛れ込んでくれる あれだけ染み込ませたなら 一つの遊ぶとして 俺の何もかもに紛れ込んで 生きていけると思うとしよう どうか痛しい退屈たちを 思い切り吐き違えた理学を 空も飛べそうなあの感じ 今も突然だけれどしょうがないさ 何にも言わないでいいよ 変身不要の慰めの歌 心んだ方が良さが あの日何を言ったかなんて 覚えてなくてもいい 作詞・*・編曲 山下達郎 作詞・*・編曲 山下達郎