雨降り少し肌寒い日に
ため息ひとつまだ痛い耳
君の泣いた声心刺さり
明け方の空色はやけに暗い
僕ら近づいてはまた遠ざかり
人の心の移り変わり
二人楽しかった日々振り返り
あの時の二人は永久に永久に
窮屈な日々憂鬱になり人への優しさを少し失くし
助けてあげなくちゃいけないもの忘れてくだまく冷たい心
誰よりも大事にしなきゃいけなかった君にまで辛く当たった
同じ思いのままに当たり散らした僕がいた
振り返れば目の前の瞳からこぼれた一粒の雫に傷
きつく当たることしかできない自分に聞く耳もたずなきくずれてる
いつから勝てるのよ冷たい姿気づかないうちに積もったくな
プライドも意地も全ていなくなれ錆の間かかる虹見えるまで
もどなし時を過ごしていた日は嬉しさ見失い悲しさ増え辛い
前に来た場所に今日行ってみるよ
虹もはみ出ないよ
そとなりから消え遠く過ぎて今悲しさ見失い嬉しさ増え痛い
通りすがりの誰かが言ってたよ
風の青が歌うよ
めんどくさいことは避けて通り
見当違いに君疑いこんな僕じゃダメだとあの日気づき
心に刻み込む後悔と近い
なのになんで僕は同じ過ち
繰り返し何かしかなり馬鹿なし
悲しい顔が横目に見えたし
寂しい心がなぜか消えない
いつも勝手になってなんで僕ら勝手になって
言ったかって優しさを見失う愚かな
そう心が恐ろしいほどにいつの間にかに
揺らぐ足場難しい日々に沈んでいった僕らに
何回も電話をかけていた日
毎回留守電に切り替わり
悲しい話まだ知らないあの日から君はここにいない
そう同じ時を過ごしていた日は嬉しさ見失い悲しさ増え辛い
前に来た場所に今日行ってみるよ道もありえないよ
そう隣から消え遠く過ぎて今悲しさ見失い嬉しさ増え痛い
通りすがりの誰かが言ってたよ雨の青が歌うよ
そう同じ時を過ごしていた日は嬉しさ見失い悲しさ増え辛い前に来た場所に今日行ってみるよ
道もありえないよ
そう隣から消え遠く過ぎて今悲しさ見失い嬉しさ増え痛い通りすがりの誰かが言ってたよ
雨の青が歌うよ