白
状な希望を
君が見せてくれたから
虚ろな絶望を
味わい飲み込んだのです
傷つけられる度
夢中に落ちてゆく
愛想と君が思う度
消えたいと願うのです
愛しさが寂しさを生んでしまっているのなら
なんて脆く儚いのでしょう
この痛み癒すのも君であって欲しいな
今生きてる意味を君が教えてくれたから
皮肉と脳みつが混ざり合い愛になったのです
傷つけられる
度夢中に落ちてゆく愛想と君が思う度壊してと願うのです
愛しさが寂しさを生んでしまっているのなら
なんて脆く儚いのでしょう
この痛み与えるのも君であって欲しいな
傷ついて紅く滲んでゆこう
頼りもしない絶対期待もしないけどずっと
君のこと愛していたい矛盾だらけの日々分かってはいるけど君の一部になりたい
愛しさと憎しみは神一重と言うのならそれはきっと二人のことで
真の幸せなど願っていないの
愛しさが寂しさを生んでしまっているのなら
なんて脆く儚いのでしょうこの痛み与えるのも君であって欲しいな
傷ついて紅く滲んでゆこう