愛してる 愛してる 愛してる
愛してる
何度も言うよ そう君に伝えるために
時計の針は午前三時
突然君からの着信
こんな時間に非常識
だな
だけど少し嬉
しいよ
眠たい目こすりながら
電話越しの君の声
たわいもない会話だけど
幸せだと思えたんだ
些細なことですれ違って
喧嘩してしまうこともあった
でも
君に会うまでは
空っぽだったんだ
愛してる
愛してる
愛してる 愛してる
愛してる 何度も言うよ そう君に伝えるために
生まれてきたんだから
出てきたんだから
この気持ちを口にすれば
薄っぺらなものなんだけど
それ
以上にふさわしい
ないんだ
小さなことにこだわって
大事なものを見失ってた でも
やっと君の手を
しっかり捕まえら
れたよ
愛してる 愛してる
喋るようになっても
ずっと君の傍で
囁いていたい愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる