最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて 最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて 冷えてゆきました 喉の奥に粘りが落ちていく 嘘だと言ってほしい 最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて 冷えてゆきました 嘘だと言ってほしい 私 今日も明日も 鼓動もし 敵対次第に 歪んでいく風景 もういって 超新鮮のような覚悟 変えたいな この感じ もう何もかも もう絶対 I'm fine 実はもっと 生まれ変わっていくのそっと 昨日とはサヨナラ I'm fine 君ももっと 考えていたかったけど 私から卒業して 明日がやっと来る 淡い色したこの景色も 世界は君でできてたこと 知ってしまったよ 明後日くらいには忘れて笑って 何だっけって言ってないかな 海のように見えた校舎の窓も 最初から明け橋だった 真実が見えてて寂しいよ このまま大人になっていくのかな お願い I'm fine 実はもっと 生まれ変わっていくのそっと 昨日とはサヨナラ 16時にはきっと 終わる春の時代が君を 連れて行ってしまうと考えてるけど 明日から君は知らない顔して 同じように笑うでしょう やっぱり無理だな知らない顔して 帰らないでここに来て チャイムが鳴ってしまうよ 終わる私の声がそっと 君と今サヨナラ 放課後なんて実は 大嫌いだずっと 君がいないから 最後の一撃はそっと 私の笑顔を優しく撫でて 喉の奥にままりが落ちていく 嘘だと言ってほしい