*・*・* 初音ミク
ふたり散歩した道
胸のページに刻まれた
頬の小さなほくろも
まるでセンスのない服も
やらしすぎるあなたのことが
やっと少し薄れてきたみたい
さみしくて
あなたのことが
あいたくて
みつめてるだけで
しあわせ
もどるはずの
ないときを
ひとりで走ったけど
ぜんぶおもいでを
すてて
ほかのだれかを
すきにいられたら
きっとあしたははれるね
もっときれいになれるかな
ふくざつなおんなごころは
ああ 突然の運命を待ってるの
遥か遠く彼方まで 強い光で届かせて
冷めた心温めて あの頃みたいに 明日はきっと
走ってたあなたが 煌めいて
寂しい日は 逢いたくて
そばにいる日は 明日はきっと
そばにいるだけでよかった
冷めた心温めて あの頃みたいに 明日は
遥か遠く彼方まで 強い光で届かせて
遥か遠く彼方まで 強い光で届かせて
きっと
きっと