残酷な天使のように少年よ 神話になれ風が今 胸のドアを叩いても私だけをただ見つめて微笑んでるあなたそっと 触れるほど求めるほどに夢中で運命さえまだ知らない痛いけな瞳だけどいつか気付くでしょうその背中には遥か未来 目指す壁の羽根がある頬ガンブルと胸を広げてまこえからやがて飛ばすずっと眠ってる 私の愛のゆりかごあなただけが夢の使者に 呼ばれる朝が来る細い首筋の月明かりが映してる世界中の時を込めて 閉じ込めた池も二人会えたことに意味があるなら私はその自由を知るためのバイブル何本かの白線で悲しみがそして始まる抱きしめたい僕の形人は愛を紡ぎながら歴史を作る愛なんてなれないまま私は生きる