♪ 大きな月が私を見てる どんなにたくさん歩いても ずっとずっとついてくる 母に聞いたら笑って言った きっとあなたが好きなのよと 幼いあの日はいつも夢の中 夜空の星もいっぱい光ってた ♪ 野山が赤く色づく頃には いつも一緒に栗拾い 母の作った栗ご飯 それが本当に嬉しかった 明日ももっともっとその先も ずっと一緒に歩いていけると 普通に思っていたことが 心の中から消えたあの日から 大きな月は見えなくなりました 私好きな人がいるの 一緒に来れればよかったけれど 今日は一人で来たかった あなたの眠るこの丘で 二人きりで話したかったから ♪ 自慢できることなど 私には何にもないな あなたの娘で生まれてきたこと あなたの娘で育ってきたこと それが私の自慢ですと あなたにあなたに伝えたかった もうすぐ私とついで行きます あなたのような母になれたなら その時私をジムしてください その時私を褒めてください 褒めてください お母さん Thank you for watching