*・*・* 初音ミク
アミガで叩いて引っ越して やっと今日が三日目
荷物放り出せば ただ長い風のない午後
今の僕は間違ってないさ 言えばあなたの後ろ姿が
どうしてか心の中 浮かびます
現実というダンボールに 入りきらない将来を
とにかく抱いて走る 言葉生きるって言うことでも
日々のくだらなさが 生きることでも
今に立ち向かえば あなたと酒を飲む暇もなく
初めて手紙なんて 書こうかと
恥ずかしく仕事を休んで 連れて行ってくれましたね
余託だって取ろうなんて あの日意気込んでたのに
あなたは崩れたのに あなたは崩れたのに
とりあえず僕と 釣り山を 吸い戻せよって
強い背中が 優しくなるためには
何に耐えればいいのか 何を捨ててはいけないのか
微かだけど 今わかる気がするよ
こんな風のない午後でさえ 世界は回り続けて
残された未来を 沈黙の季節が弾き続ける
前より広くなった分だけ ガランとしたこの部屋から
また立ち向かってゆくしか ないのでしょう
自分に立ち向かうしか ないのでしょう
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで
あなたに出せる時が来るまで
この手紙
あなたに出せる時が来るまで