まるで君の胸元できらめく涙のかけらまがいものの愛のイミテーション何気なく指先で辿るものはテーブルにこぼれた甘い記憶何もかもが輝いてた日々を君と僕が確かに見た永遠をそっと僕の耳元にささやく声なき言葉無言劇のピエロとアクトレス気まぐれな女神と誓ったのはきっと守られるはずのない口約束熱い夏の雨の中のキスも白く煙る冬の朝のぬくもりも恐る夜の帳さえ切り裂くナイフの光細い月脇のサイバー * * ** * * *まるで君の足元で砕けるダイヤの欠片作り物の愛のバッテリーずっと僕の喉元に伝える虚しき言葉サイレントみたいなエンドロールプリステム二人の間を引き裂く冷たい光細い月の光ナイフのようプリステム * * **