何度も
迷って
や
っと回したダイヤル
覚えてるわ
優しい声 だけど無数番電はね
二人さよなら
言い出せなくて
夜明けの海を 見つめていたね
胸に一粒のリグレット もしもあの時
素直に涙流してたら
空は届かないリグレット
何も言わずに
純白を下ろしたの
最後のカーブで あ
なたの胸に
倒れた
いつか来たら
また来ようと それは優しい嘘なの
夢は今でも追いかけてるの どんな素敵な恋をしてるの
胸に一粒のリグレット 時が過ぎても
心の中で叫んでるわ
心の中で叫んでるわ
それは遠い日のリグレット 振り向かないと
決めてたはずなのに
胸に一粒のリグレット もしもあの時
愛していると言えたならば
それは残せないリグレット
胸に刻んで
アドレスを消したの