そんな奴もうやめないよ
そばにいる価値もないよ
泣きながら君は笑って
やっぱり彼をかばうんだね
大事な人ができたのと言われた日が
大事な人を奪われた日になった
どんどん綺麗になってく君を
近くで見守るだけの男になった
悔しい苦しいを繰り返して
君が幸せならいいんだって言い聞かせて
いつだって友達のフリしてそばに乗って
それを口実に会えたらとさえ思った
だけどなんでさそんなことされて
離れないなんてどうかしてるって
その優しさに突き上がる奴なんて
僕は許せないでも君はいずらない
ちゃんと君のこと大切にしてくれる人なら僕だってもっと上手く諦めることもできた
もうどんな想いも届かない君は僕のものじゃない
我慢できないよ壊したくないよ
別れちゃいな忘れちゃいな僕じゃダメなの
マジで無理だよ見ていらんないよ
僕の方が君のことなんて言えない
愚痴言ってる時でさ嬉しそうで
慰め続ける僕はただ惨めで
思ってもないアドバイスやっぱきつくて
だけどほっとけないし一人にできないし
喧嘩して弱ってるその隙に入り込めるなら
なんて考えてる自分が嫌で
不意になる形態に一騎一遊してる
横顔にかき乱されてしまう
なんでさたった一通でまた振り出しに戻ってしまうのさ
僕がどんな言葉をかけても響かないのに教えて
彼と僕は何が違うんだ
頑張れって頭撫でて
それだけが君に触れられる精一杯の全て
何してんだろうだけど悲しいくらい君しか見えない
君が好きだよ君しかいないよ
わかってるわかってる叶うわけない
泣かないでよぎゅっとしたいよ
この指を伸ばしたら僕らはどうなる
そう君も僕もバカなだけだ
こんな恋をしちゃダメ
なはずだ
もう終わりにするって決めたはずだ
これ以上も苦しまないで
我慢できないよ壊したくないよ
別れちゃいな忘れちゃいな僕じゃダメなの
マジで無理だよ見ていらんないよ
僕の方が君のことどうせ言えない
いいとこもあるんだよって
今度また会ってねなんて
いつだって僕は笑って
諦め方を探してる
ほら早く会ってきなよ