*・*・* 初音ミク
あぶくらさえ見えた
タンプチの端はもうだったが
あなたはきっと間違った
私からしたらない正解だった
ずっとあたしはパクっていた
幸せをずっと拒否していた
あなたの場合にもそうだった
そんな自分が嫌いだった
隣に泣いて笑うなんて
するしたくないと思っていた
盛り付け上げた感情の
食べ残しはたくさらせた
マーネリー君の誕生日
思い出せない
二発のプレゼント
泣き皿のすべて
意識のお手玉
チタチタと近い顔
冷めた顔並べていた
嫌い 嫌い 最嫌いだ
出来損ないのあたち
壊してくれてありがとう
愛してるよ
痛い 痛いのこのセンター
歩くたって消えるからか
もう一度
今すぐもう一度
ねえ 殴って 殴ってほしい
そんな君は嘘ついて
幸せだなんて気に入っていた
唇が無くすのせいで
僕にはもう生まれたのだ
望み離れようとはしないで
不安そうな目を見せつけた
そんな時だけの本心を
隠さないのが挟みついた
破れ 破れの心臓に
先動かされ
二発のプレゼント
骨の軋む音
あまりに軽くて
初めて君を抱きしめたかと
思い出してきた
偶然 暗い闇の中
君の本当の気持ち
見つからなくて
僕で仕方なかった
痛い 痛いのこのセンター
歩くたって消えるからなら
どうか
この過ちを
ねえ 許して 許してほしい
ねえ どうしたの
拳を取れないで
私を苦しめるあたしに
もっと もっと もっと
精細よ
奪われてよ
欲しいのなら
泣きそうな心臓
心臓 滅ぼう
人間性を否定して
ハッ!
ハッ!
大好きだって
命の侵略したい
世界一
ダメになりたい
ダメになりたい
ダメになりたい
ダメになりたい
暗い 暗い闇の中
もがき続けた僕よ
この暗黒が
欲しかったものならば
怖いくらい大好きだった
出来損ないの耳に
恋はして初めて
初めて出会えたんだ
痛い 痛いのこのセンター
暗黒だって消えてった
だからもう一度
今すぐもう一度
ねえ
笑って
笑ってほしい
暗黒だった
見えたった
淵の端はもう
まったか
あなたはきっと
間違った
私からしたら
大正解だった