今月になってもう何回目だったろう 気にしないふりなんて限界なんだよ
黄緑のカーテン コーヒーカップ 飾りサンダル 選んだのはきっと君じゃないそうだろう
時々さぬるように 何気なく聞いても 素知らぬ顔されるのはもう嫌なんだ
僕と出会う前に ここでどんな奴と笑ってても そう言わせるのはなんだかが天外かな
ないそろそろ思うほど いつだって僕らはもう壊れない そう言い聞かせても 強気な言葉が見つからない
男は過去さ 古い生き物なんだってさ そうだな僕もまだ探り続けてる
今確かに君は僕のそばにいる 未来もこのままきっと続くだろう
なのにただひとつだけ つまらない過去だけが どうにもならないようつらいんだ
そうだ何よりあるのは君の思い出になること 言ってみれば僕は選ばれた人なんだから
今はとにかく出来るだけ 君のことを思えばいい 僕が輝くなら眩しくてあとは見えなくなる
そう言ってみたものの また気になりだしてる 君の意味
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