*・*・* 初音ミク
六月の晴れた午後に
あなたと初めて会った
その日を鮮やかに覚えてる
坂を登ってきたの
軽やかに
私を見つめた真っ直ぐに
あなたのこと知りたくて
私のことを話した
朝日が空をピンクに染めるまで
いつかどこかで会っていたかしら?
懐かしいほど好きだから
長い間あなたに向かい
歩いてきたの
あなたと初音ミク
初音ミク
初音ミク
この世界を生きられるのは
初音ミク
一度だから
いつも
そばにいたいと思ったの
ずっと私のすべてであるように
何度でも
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