月影の中に
小さな船を漕ぎ出せばそこは
もう誰も入れやしない
二人じめさ星空に繋がる
道を行こう
真夜中に照らす一筋の道
水平線のステージまで
君といれば他には何もいらないはずなのに
何故か
また走り出しているよ
目には見えない何かを探して
いつの間にか
歪んだ太陽を尻目に
いつもの季節だけが走り去っていく
頬を刺す空気の中
温かいスープを君と
桃を
身体がこぼれて動かなくなった時でも
その瞳が
変わらないこの頭が
いつも君を想い胸を
鳴らせるように
君といれば
もう誰も入れやしない
二人じめさ星空に繋がる道
頬を刺しに行くんだ
歪んだ太陽を尻目に
きっと長い旅になりそうさ
誰だって気になって走り出せば
もっと素敵な寄り道ができるんだ
振り返らずに
俯かないでいたから
気がついた
君は
太陽にとっての太陽
優しく青く僕を
照らす
この世の
全てが無意味だって
言わんばかりさ
さあ
この身体を走らせて
この心を踊らせるように
未来だけを信じてる
君 Ginger
Class
カワイイ
そろそろ
時間が終わったら
ご視聴ありがとうございました