*・*・* 初音ミク
*・* 初音ミク
*・* 初音ミク
*・* 初音ミク
*・* 初音ミク
僕は死ぬまで
一体何回
隣にいるあなたの
名前を呼べるのだろう
誰もがみんな
生まれてすぐに
命の証として
もらった贈り物
愛に包まれて
愛を覚えて
出逢いと別れ繰り返し
こうしてあなたに
めぐり逢えた
僕が優しく
あなたを呼ぶ
その度心に
一輪の花が咲く
このままずっと
時を絞めていたい
し折れてしまわないように
美しく輝くその花は
未来
*・* 初音ミク
*・* 初音ミク
あなたと一緒に
あとどれくらい
おはようで始まる朝を
迎えられるだろう
声が届き
声を返す
そんな何気ない日常
ひとつひとつに
愛情の種を蒔こう
僕らが歩む道の途中
暗闇もあるだろう
それでも手を繋ぎ
いつもよりもっと
お話をしよう
素直な二人のままで
潤んだ瞳に映るのは
未来
*・* 初音ミク
僕が優しくあなたを呼ぶ
振り返る笑顔
一輪の花が咲く
このままずっと
この先ずっと
小さな幸せ束ねよう
眩しくない美しく輝く
僕の胸でそっと揺れてる
真っ白なその花の名前は
未来
*・* 初音ミク