ビー玉みたいに
さよなら ビー玉みたいに
君の心は転がってった
ゆらゆら 君の面影
のどき込んでも 僕はひとり
ねえ 最初にやった あの日のことを
覚えてる 少しだけ暖かい春の日で
何かがきっと
始まるような そのときめきを
僕は右手に 握りしめていた
嫌いさ 君のことなんて
僕の心は 砕け散った
キラキラ 綺麗に光って
君の姿は 消えてしまった
冷たく沈む太陽に
浮かび上がった
少女の影
また また
ガラスの向こうで
もうこれ以上
微笑まないで
ねえ 最後に言った
君の言葉を
覚えてる
もうわからないこと
繰り返した
夕暮れになる
僕らの恋は
壊れやすくて
驚くほどに
傷つきやすくて
そんなこと you starts to love me
多くのことが
僕は 忘れない
僕のは
僕の手を
ちょっと
痛めて
はじけた
ココロ
もう一度
もう一度
もう一度
できるだけ優しく 積み込んで
さよなら ビー玉みたいに
君の心は転がってった
ゆらゆら 君の面影
覗き込んでも僕はひとり
壊れたビー玉みたいに
僕の心は砕け散った
キラキラ 綺麗に光って
君の姿は
消えてしまった
さよなら ビー玉みたいに
壊れたビー玉みたいに
君の心は転がって
さよなら ビー玉みたいに